李朝白磁台鉢
¥450,000
- 地域/時代 朝鮮半島 / 李朝時代後期
- サイズ H5.7×W20.7×D17.1㎝
- 状態 縁に5㎜程度のソゲあり
- 品番 43nk-89
本来は祭器として供物を盛り捧げるための器物として造られた李朝の台鉢。祭器であるために高台は高く設けられ、格調のある器形であることが特徴です。
台鉢には方形のものと円形のものの2種類がありますが、円形のものが多く、方形のものは少ない傾向です。

台の部分をみると、厚みを持たせた中央部分に対して、端はわずかに薄くなり、反り上がった曲線の張りを強調するような工夫がされています。
曲線を生かしたシンプルな台に対して、高台は八角に面取りされ、どっしりとした構え。透かし彫りによる最小限のデザインが施されています。

日本のうつわにも、中国のうつわにもない独特な存在感を放ってくれるでしょう。現代なら、うつわとして焼き物などを盛り付けると見栄えがするのではないでしょうか。


全体に僅かに磁貫が通り、それもまた景色となっています。
縁の部分に5㎜程度の欠けが1箇所あるのみ。ダメージも最小限です。
[担当|大塚麻央]
店舗で実物をお手に取っていただくことが可能です
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