鍍金菩薩立像

鍍金菩薩立像
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鍍金菩薩立像
  • 地域/時代 中国 / 隋〜唐時代
  • サイズ H6.6×W2.2×D1.9㎝
  • 状態 台座の脚一本折れ
  • 付属品 桐箱
  • 品番 42nk-18

掌に収まるほどの、きわめて小さな金銅仏。

ですがその姿は、眩い光に包まれ、神々しく輝いています。

左手には宝珠、あるいは水瓶とも見える持物を携え、右手は甲を正面に向けつつ、わずかに身体を捻るような動きを見せています。

右に重心をかけた姿勢は静止の中にほのかな動勢を生み、隋時代から唐時代にかけての小金銅仏らしい、生き生きとした気配を感じさせます。

胸から腹部、太ももにかけての起伏は深く彫り出され、簡略な衣紋線と相まって、抑揚ある身体表現が際立ちます。

切長の目に弓形の眉を備えた顔立ちはどこかエキゾチックで、そっと目を閉じたような穏やかな表情。

足元に目を向けると、1㎜にも満たない足の指先にまで丁寧な彫り込み。あまりの細やかさにうっとりと魅入ってしまいます。

 

体部と光背、四脚座は一鋳で成形され、四脚座の正面中央には狭間形の切り込みが施されています。四脚のうち一本が失われており、かろうじて自立は可能ですが、安定のために台座を作成しました。

光背は本来円環状であったと考えられ、現状では根本部分のみが残存。背面には彫刻を施さない素朴なつくりです。


小さき中に、造形の豊かさを宿した一作。
身近に置き、ふとした折に目を向けたくなるような魅力を備えています。

店舗で実物をお手に取っていただくことが可能です

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