ラリック いばら文グラス
- 地域/時代 フランス/20世紀(1920年のモデル)
- サイズ H10.3×W5.0×D5.0㎝
- 状態 良好
- 付属品 2客ご購入に限りたとう箱付属
- 品番 41n-2-3
ラリックによるアイスブルーのパチネが施されたさわやかなグラスです。
タイトルはEpines(エピン=いばら)。
からみ合ういばらを見事に図案化し、細く小さなグラスのなかで表現しています。
19世紀末、アール・ヌーヴォーの時代にジュエリーデザイナーとして名を馳せたラリック。
その後アール・デコ華やぐ1910年頃にはガラス工芸家へと華麗に転身を遂げます。
こちらのグラスは、1920年にルネ・ラリック自身がデザインしたもの。
カタログレゾネにも掲載されています。
(出典:F. Marcilhac "René Lalique, 1860-1945, maître-verrier", Les éditions de l'Amateur,1989, p.768, no.3402)
ガラスの表面には”パチネ”という技法で彩色が施されています。
パチネとは、「古色をつける」という意味のフランス語が語源で、彩色を施し装飾のディテールを際立たせるための技法のこと。
このグラスはアイスブルーで色付けされており、さわやかな印象です。
夏の酒器といえば涼しげな硝子。江戸硝子もいいですが、ラリックで冷酒もいかがでしょうか。
西洋らしさを残しつつも主張しすぎないので日本の器とも相性がいいかと思います。
大きさもちょうど良く、手になじみます。
高台がすぼまったなかなか日本のガラス器にはないフォルムですっきりとしています。
パチネがついているので、お使いになった後は優しく洗ってくださいね。
一輪挿しとしてもお使いいただけます。
どちらも底面に陽刻でサインが入っています。
コンディションも良好でキズ等もありません。
パチネがやや薄くクリア部分が多いもの(左)と、パチネがしっかりついているもの(右)、2つご用意があります。
パチネが薄い方も楚々とした魅力があります。
1点ずつ販売いたしますが、2点お買い上げいただいた方にはたとう箱をお付けします。
ご購入の際は注文画面の備考欄にご希望を書き添えてください。
店舗で実物をお手に取っていただくことが可能です
来店予約